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「前日の為替概況や本日の東京為替見通し」等のレポートです。
2019年12月06日(金) FX MORNING レポート
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「アジアMarket概況や海外Market見通し」のレポートです。
2019年12月05日(木) アジア Market レポート
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「先週の相場概況や今週の経済指標」等の週刊レポートです。
2019年12月02日(月) 週刊マーケットアナリシス
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2014年09月
2014年09月03日 3日の東京外国為替市場でドル円は一時的に高値を追う展開となった。市場では「海外ファンド勢から買いが観測された」との指摘があったほか、日経平均株価が160円超高まで上昇したことも買いを誘った。一時105.31円と1月10日以来の高値を更新した。ただ、安倍内閣改造の閣僚名簿が発表され、塩崎恭久氏が厚生労働相に就任したことが伝わると材料出尽くしとの見方から目先の利益確定目的の売りに押された。日経平均株価が上げ幅を縮めたことも嫌気され、14時過ぎには一時104.92円の安値まで下落した。ユーロ円は弱含み。15ドル円と同様に利益確定の売りが強まり、一時137.775円まで下押しした。 ユーロドルは15時時点では1.3127-32ドルと12時時点(1.3130ドル)とほぼ水準だった。1.3123ドルまで小幅に下げたものの、円絡みの取引が中心となったこともあり大きな方向感は出ていない。 |