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ますも証券のオーナー益永が綴る
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2016年03月
2016年03月07日 日本株は戻りを試す展開が続こう先週の日経平均は週間ベースで続伸した。円の上昇や軟調な中国経済指標を嫌気し、週前半は一時16,000円を下回る場面もみられた。ただ週後半にかけては、原油価格の上昇や政策イベントに対する期待を徐々に織り込み、日経平均は戻りを試す動きとなった。週末には1ヵ月ぶりに17,000円の大台を回復し、17,014円で取引を終えた。 国内の株式市場は売られ過ぎた銘柄の修正が進んでいる。筆頭は銀行株だ。銀行株は日銀がマイナス金利政策の導入を決めた1月29日以降に下押し圧力が一段と強まった。しかし、足元ではマイナス金利政策による「負の影響」が相場に織り込まれたとの見方や、銀行株の割安感、配当利回りなどに着目する買戻しの動きが広がっている。日本株は3月期末に向けて戻りを試す展開になりそうだ。原油価格の下げ止まりや米国経済の底堅さの確認、そして国内のマイナス金利導入に対する過剰反応が一巡するなかで、目先は買い戻しの流れが続きそうだ。 今週の日本株相場は地合い好転により底堅い推移を想定するが、戻り待ちの売りも多いとみている。日経平均が上昇するにつれ上値は重くなるとみている。買戻し一巡後は物色の方向性の見極めが重要となろう。 |

2015年06月
2015年06月30日 29日のニューヨーク外国為替市場でドル・円は戻りが鈍かった。米金利低下やユーロ・ドルの急伸が相場の重しとなり、一時1ドル=122円39銭付近まで下げる場面があった。米長期金利が大幅に低下したことで、日米金利差縮小への思惑から円買い・ドル売りが入った。ダウ平均が350ドル超下落し、5カ月ぶり安値を付けたことも円の支援材料となった。一方、ユーロに対しては軟調だった。ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が高まったことで、週明け早朝取引で急伸した反動が出た。市場では「サパン仏財務相やメルケル独首相などからギリシャに対して融和的な発言が伝わったこともユーロ買い戻しを誘ったようだ。ユーロ・円もしっかり。全般ユーロ買いが強まった流れに沿って、一時1ユーロ=138円10銭前後まで値を上げた。 ユーロ・ドルは、大幅高。ギリシャ情勢への懸念を背景にアジア市場で大きく下げたものの、そのあとは「材料出尽くし」として買い戻しが優勢になった。サパン仏財務相が「ギリシャと債権団との協議はいつでも再開が可能」と述べたことや、メルケル独首相が「ギリシャが望めばドイツには依然として協議に応じる余地はある」と発言したこともユーロ買い戻しを促した。前週末の高値1ユーロ=1.1220ドル前後を上抜けて目先のストップロスを誘発すると一時1.1279ドル前後まで上値を伸ばしている。 なお、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はギリシャの格付けを「CCC」から「CCC−」に引き下げたほか、「ギリシャのユーロ圏離脱確率は約50%」との見解を示した。 30日のイベントスケジュール(時間は日本時間) <国内> ○10:30 5月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比0.7%) ○14:00 5月新設住宅着工戸数(予想:前年比5.5%) ○19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) <海外> ○07:45 5月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数 ○08:05 6月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:2) ○10:00 6月NBNZ企業信頼感 ○15:00 5月独小売売上高指数(予想:前月比横ばい) ○15:00 5月南アフリカマネーサプライM3(予想:前年比8.00%) ○15:45 5月仏卸売物価指数(PPI) ○15:45 5月仏消費支出(予想:前月比▲0.2%) ○16:00 6月スイスKOF景気先行指数(予想:93.7) ○16:55 6月独雇用統計(予想:失業率6.4%/失業者数変化▲5000人) ○17:30 1−3月期英経常収支(予想:240億ポンドの赤字) ○17:30 1−3月期英国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比0.4%/前年比2.5%) ○17:40 スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁、ロンドンで講演 ○17:40 フィッシャー英中銀(BOE)理事、講演 ○18:00 5月ユーロ圏失業率(予想:11.1%) ○18:00 6月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比0.2%) ○21:00 5月南アフリカ貿易収支(予想:32億ランドの赤字) ○21:30 4月カナダGDP(予想:前月比0.1%) ○22:00 4月米ケース・シラー住宅価格指数(予想:前年比5.5%) ○22:45 6月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:50.0) ○23:00 6月米消費者信頼感指数(予想:97.4) ○ギリシャ、国際通貨基金(IMF)への支払い期限、第2次支援の終了期限 |

2018年04月
2018年04月10日 2018/4/10いつもご愛読ありがとうございます。ますも証券の高島です。 4月といえば新年度の始まり。新入生や新入社員は多くの希望と少しばかりの不安ととも に新たな生活をスタートしたことでしょう。 また、新年度はそうではない多くの人たちにとっても色々と身の周りに変化が起こるもの です。 様々な変化時期、いずれの方も良いスタートを切りたいものですね。 気持ちも新たに頑張ってまいりましょう!! *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- ☆彡【マーケットコラム:】 「世界的に投資は上向き?!」」 (記・高島正幸) 足元で日米の政治リスクが高まっている。 主要閣僚の交代が相次いでいるトランプ政権は保護主義姿勢をより強め、世界経済に対 する影響も懸念されはじめている。他方、森友学園問題などから安倍政権の支持率は低下した。 今年は11月に米中間選挙を控え、トランプ政権は選挙対策もあり保護主義姿勢を維持す るとみられる。日本でも9月に自民党総裁選が予定されており、度々、ポスト安倍が意識さ れる状況が続きそうだ。 特にトランプ政権は鉄鋼やアルミ輸入に高関税を課し(一部の国は除外)、中国との間でも 貿易戦争が意識される動きとなっている。 トランプ大統領は交渉を優位に進めるために、最初に強硬姿勢を示しているとの見方もあ るが、米中は貿易戦争の激化を回避しようとして交渉中とも報じられている。 ただ、特に米国側では安易な妥協は支持の低下にもつながりかねないため、今後も度々トラ ンプ政権の保護主義姿勢がリスクオフ要因とし・・・ (続きは こちら⇒ ) *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- ☆:FXカフェセミナー開催のお知らせ 今後の為替相場の見通しや為替相場を利用し少額で始められる FX(店頭外国為替証拠金取引)取引の説明と為替相場の見通しのセミナーを開催します。 FXの商品説明と投資に重要な為替相場見通しについてのセミナーで 今後のドルやユーロの動向についてお話します。 美味しいケーキをお召し上がりになりながら、ゆったりとした空間でお聞きください。 参加無料ですお気軽にご参加ください。 【日時】平成30年4月14日(土)9:30~11:30 【場所】レストラン トミー 福井市上北野1丁目24-3 0776-53-3080 【参加費】無料(スイーツセット付)(※事前申込みが必要) 【定員】先着20名 詳細・お申込は こちら⇒ お電話(フリーダイヤル):0120-283-743 *----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- ★NISAキャンペーン 好評につき今年も継続します~? ますも証券NISAお客様キャンペーン!! キャンペーン期間中に当社NISA口座およびジュニアNISA口座にて 50万円以上のお買付をされたお客様全ての方にキャッシュバック! 【期間】 平成30年1月4日(水)~12月28日(金)受渡日ベース 【キャッシュバック内容】 NISA口座 :現金2,000円をキャッシュバック ジュニアNISA口座:図書カード2,000円分を進呈 ※ お買付金額が50万円に到達した翌月中旬以降の実行となります。 【キャンペーン対象の方】 当社NISA口座にて50万円以上お買付されたお客様 ※NISA口座開設にあたり申請してから2週間程度要します。 ※お買付金額には手数料は含みません。お買付が複数回でも構いません。 ※キャッシュバックは口座名義人の方に限ります。 【対象商品】 上場株式・ETF・ETN・REIT・投資信託 【お問合せ】ますも証券 営業本部 [TEL] 0776-23-2830 詳しくは、こちら⇒ |